本日開催されたプロムナードコンサートvol.248
〜パイプオルガンとクラリネットの調べ〜
終演いたしました。
午前中の親子向も午後の一般向けも私たちの想像を大きく
上回る程の沢山のお客様にご来場頂き、驚きと共に
地元府中で定着しているプロムナードコンサートの素晴らしさを
ヒシヒシと感じながら演奏していました。
ご来場頂いたお客様、誠にありがとうございました。
私自身今回のウィーンホールでのプロムナードコンサートは
二回目の出演ですが、人生最初のオルガンとクラリネットソロの本番は
前回のプロムナードコンサートの時でした。
それ以後何度かオルガン奏者の野田さんと共演させて頂く機会があり、
少しずつレパートリーを増やして今日新たな作品に取り組んでみました。
ウィーンホールはとても響きの良いホールです。
パイプオルガンの大きくて、且つ名器!野田さんが練習している時
客席やステージから聴かせてもらっていましたが、
音の迫力が凄くて、特にニムロッドは心が震えました。
パイプオルガンとクラリネットの曲は
正直オリジナルはほぼありませんが、
これからオルガンと相性の良さそうな曲を色々開拓して、
またレパートリーを増やしていきたいと思います。
次オルガンとの共演がいつになるかは分かりませんが、
また機会がある事を願って✨
最後に今回の貴重な機会を頂いた公益財団法人府中文化振興財団の方々、
共演して頂いた野田美香さん、オルガンのアシスタントとしてご尽力頂いた
中澤さんありがとうございました。
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