Bavardage vol.9 第五回東京演奏会が終演しました。
コンサートが終わるまでの数日間、演奏会の準備で一生懸命だったので、あっという間に嵐のように過ぎ去った5日間でした(笑)
とは言えプッチーニの美しいアリアを勉強の為に聴きまくったり、猛練習したりと振り返ればとても充実した楽しい時間でした😊
ご来場頂きましたお客様ありがとうございました。
終演して3人でご飯を食べて今後について語ったり、嬉しい感想をSNSで発見したりして終わったんだなぁという実感が少しずつ湧いてきました。
個人的には今回初めて取り組んだバッハとやはりプッチーニのアリアに触れられたのが大きな喜びになりました。
プッチーニのアリアに関してはもう少ししっかりと勉強したかったなという思いもありますが、ひとまず無事に終演できてホッとしています。
Bavardageのメンバーは3人とも個性が豊かで😅
色々楽しい一面が本番のMCでも垣間見えることができたと思います。
いつの間にか定着したMC。
佐藤さんはお得意分野ですが、
私と高嶺さんはそれ系は苦手で。。。
でも佐藤さんからはそんな事許されないので😂
一生懸命話して、そして論文のように長い曲目解説も3回くらいダメ出しを受けながら頑張って書きました😆
クラリネット2本とピアノの編成のオリジナル作品は少ないから
色々開拓していこうという所から始まった佐藤さんアレンジの劇場音楽の数々も
Bavardageならではになってきたと思います。
いつも素敵なとても難しいアレンジで、なのに割と直前に上がってくるので😅
奏者泣かせですが、不思議と燃える譜面なので、毎回直前に鬼さらいしています。
また来年も来て頂けるように準備を進めていこうとしています。
来年の作曲家は多分決まりました。
今回のコンサート開催にあたり、多大なるご協力頂いたドルチェ楽器のスタッフの皆さま本当にありがとうございました!!この方々がいなければ私たちのコンサートは成立していません!本当にいつもいつもありがとうございます!
そして1番大変なアレンジやプログラム作成、チラシ作成など多岐にわたって文句ひとつ言わず作成してくれた佐藤さんありがとう!反して私はいつもブーブー色々言ってばっかり言ってごめんなさい(笑)
そしていつも全力投球でコンサートと向かってくださる高嶺さんもありがとうございました!!
スーパーポジティブ思考の佐藤さんとややネガティブ思考の私に挟まれていつも中立の立場で物事を判断してくださっています^^;
最後にアンケートにご協力頂いたお客様色んな事喋っていますので
楽しみに動画の到着をお待ちください。
長文になってしまいました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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